ライセンス認証
ライセンスは 1 種類です。認証すると、全部の機能が使えるようになります。ライセンスは 販売サイト で購入できます。
価格と台数
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格 | 25,000 円(税込) |
| 認証できる PC | 3 台です。台数を増やしたいときは販売サイトからお問い合わせください |
| 期限 | ありません |
一度認証すれば、ネットワークにつながらない状態でも使い続けられます(認証が続く期間)。
未認証の間の制限
未認証でも、アプリの起動と受信、IQ の録音はできます。できることと、できないことは次のとおりです。
| 機能 | 未認証 | 認証済み |
|---|---|---|
| 受信、waterfall、チャンネル一覧、活動、受信率、信号 | ○ | ○ |
| IQ の録音(手動・音声中の自動) | ○ | ○ |
| T102 の通話の開始・終了の行(コールサイン名、発信者・宛先の番号) | ○ | ○ |
| 通話の行のほかの値(タグ、暗号モード、鍵番号、鍵が既知か、通話時間、WAV のファイル名) | 伏せ字 *** | ○ |
コールサイン名の行(unit_name) | ○ | ○ |
| 制御メッセージの行の中身 | 伏せ字 | ○ |
| 生フレームの hex(T102 の FACCH、T61 の RICH・TCH・EL-CELP) | 同じ文字数の * | ○ |
| 音声の再生 | × | ○ |
| WAV の録音 | × | ○ |
| JSONL(生フレーム・通話・統計)の記録と TCP での送信 | × | ○ |
- 未認証の間、通話の行の要約は「移動162 → 宛先11」「通話終了 移動162」のように出ます。コールサイン名が分からない通話は「発信者20002 → 宛先11」と番号で出ます。
- 秘話の有無と通話時間は、認証すると要約に出ます(例「移動162 → 宛先11(秘話 鍵24)」)。
- 受信の品質を表す項目(同期の誤り、SACCH の CRC、音声語の誤り、RICH のモードと CRC、EL-CELP の合否と訂正数など)は伏せません。
未認証の間、メイン画面は次のように表示されます。
| 場所 | 表示 |
|---|---|
| ツールバー | 「未認証: 一部伏せ字・記録なし」のバッジが出ます。押すと設定画面の「ライセンス」欄へ移ります |
| ツールバーの「記録」 | 「OFF」になります |
| ツールバーの音声の操作 | 押せなくなります。ポインターを合わせると「認証すると聞けます」と出ます |
| 「通話」の行 | 通話の開始・終了とコールサイン名の行は要約が出ます。制御メッセージの行は *** 認証すると表示されます と出ます |
| detail | 伏せ字の行を選ぶと「認証すると表示されます。受信はできています。」と出ます。「ライセンスを認証する」のボタンで設定画面の「ライセンス」欄へ移ります |
認証の手順
認証にはネットワーク接続が要ります。
- 設定画面を開きます。メイン画面からは「⚙ 設定」を押します。
- 「ライセンス」欄に、購入時に届いたライセンスキーを入れます。ライセンスキーは
xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxxの形(UUID)です。 - 「認証」を押します。
認証はすぐに反映され、伏せ字が外れ、音声と JSONL の記録も使えるようになります。「確定して開始 →」や「確定して反映 →」を押す必要はありません。
認証後の「ライセンス」欄には、「認証済み」の表示と、ライセンス ID が出ます。ライセンス ID は、先頭 8 文字のほかを伏せて表示します。
認証の前に受信した行は、認証した後も *** の値が残ります。通話の行も制御メッセージの行も、detail に「認証前に受信した行のため伏せ字」と出ます。すべての値が出るのは、認証した後に受信した行だけです。
認証のために送るのは、ライセンス ID、端末 ID(機械 ID のハッシュ値)、アプリの版、製品名だけです。受信した内容は送りません。
認証が続く期間
認証に期限はありません。一度認証すれば、ネットワークにつながらない状態でも、アプリを何日も起動したままでも、認証済みのまま使えます。
アプリは起動のたびに、この PC の登録が残っているかを認証サーバーに確かめます。サーバーへ届かなかったときは、認証済みのまま変わりません。
未認証に戻るのは、起動時の確認で次のどちらかが分かったときだけです。
- この PC の登録が外れている(販売サイト のアカウントページで外した場合など)
- ライセンスが無効になっている
未認証に戻ると、「ライセンス」欄に理由が出ます。
別の PC へ移す
- 設定画面の「ライセンス」欄で「このPCの認証を解除…」を押します。
- 確認の表示で「解除する」を押します。
解除にはネットワーク接続が必要です。
解除すると、同じライセンスを別の PC で認証できるようになります。解除した PC は未認証の状態に戻り、もう一度使うにはライセンスキーの入力が必要です。